私見:コロナワクチン妊婦に治験。モデルナの副作用40万人に1人。花粉症?

  皆様、コロナのワクチンのニュースを注視しておられると思います。

 さてさて、個人的に一番気になるのは、花粉症の激しい人が、ワクチンを、この春に打って良いのだろうか。

 今日、気になるニュースが3つあったので、書きました。

www3.nhk.or.jp

>抜粋>ファイザーは18日、およそ4000人の妊婦を対象にした臨床試験アメリカなど複数の国で開始したと発表しました。

 それによりますと、対象は18歳以上の健康な女性で、妊娠24週から34週の間にワクチンか、比較のため体に害のない濃度の食塩水を投与します。>>

  妊娠中の方は、怖くてワクチンを打てないという方、多いと思います。若い女性の方で悩んでおられる方も多いでしょう。さすば欧米は、アグリッシブです。

 この治験の結果を注意して見ていきたいと思います。

 

 ↓はCDCの健康への影響について 

>> Getting vaccinated is a personal choice for people who are pregnant >>

個々人で判断しなさいって、そりゃ、ないよね。。。

www.cdc.gov

 

 話変わって、次は、昔、テレビで拝見した大江さんが現在NY在住で、時々発信していらっしゃいました。モデルナのワクチンを打った翌日から、なんと、発熱、失神してしまったという記事に驚き、全部読んでしまいました。

 モデルナのワクチンの2回目を打ち、翌日から発熱、体調を崩し、ベッドで失神していたそうです。お医者様には、アナフィラキーショックで、一人で寝ていたのなら、死なずにラッキーだったと言われたそうです。一応、40万人に1人しか、失神にいたるまでの副作用は報告されていないそうです。気になるのは、大江さんはかなり多くのワクチンを打ったか打たねばならず(帯状疱疹や肝炎など)、すでに体調が悪いのかなど、そちらの影響があり、アレルギーを持っている人々と同じ事になるかなと思ってます。

m.newsweekjapan.jp

 

 さてさて、個人的に一番気になるのは、花粉症の激しい人が、ワクチンを、この春に打って良いのだろうか。という事です。お医者様も責任問題があるので、おそらく、どなたか、犠牲になる方がいらしてから、初めてマスコミに公になるだろうと。。。(不謹慎で、すみません。)免疫の過剰反応ならダメですよね。母は5月以降にした方が良いのでしょうか、悩む所です。 

 下記に、アレルギー専門医が書いておられるリンクがありましたので、貼っておきました。一応、今の所、ワクチンは別なので接種するようにというガイドのようです。

  くれぐれも、花粉症がひどい方は、時間に余裕を持ち、15分、30分と、看護師さんが指定してくださった時間は、静かにして急変に気が付いてもらえるように、絶対に、すぐに車を運転して出かけたりしないように、ご配慮ください。

 

>抜粋> 重症のアレルギーがある(もしくはあった)としても、コロナのワクチンそのものに対するアレルギーや、その成分に対するアレルギーを起こしたことがない限りはワクチンの接種を妨げるものではないとされています。 <<

 

Update on MHRA decision re: Pfizer COVID-19 Vaccination 30.12.20

新型コロナのワクチンは、アレルギーの病気を持っていると接種できないの?(堀向健太) - 個人 - Yahoo!ニュース

 

 === 今日の音楽 ===

 奈良在住の大好きな映像作家さん保山耕一さんのYoutubeです。今は行けない分、美しい映像と音楽をお楽しみください。

 がんと闘っておられます。ひりひりするような美しさは、人間の最大の恐怖と艱難辛苦を抱えた作者の生への賛歌と、本当に美しい瞬間です。定めがあると知りながら、震える心は癒してあげるすべもございません。せめて、ぜひ、チャンネル登録をして、その美を愛でてください。よろしくお願いします。

 

www.youtube.com

 

 

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