海外ドラマ: Youtubeで医療英語のお勉強: Chicago Med

  最近、暇になってしまった。勉強をするためのUoPeople インターネット大学は、休止申請をしてしまったばかりで、9月まで次はない。そして、このワクチン特需で翻訳者は忙しいはずなのに、私は、ほっぽり出されてしまったのだ。

 

 怒り心頭は、散財、書いてきたので、そろそろ、well, it's time to move on.  

 

 最近YoutubeがDigetst で、海外ドラマの各回ごとのダイジェストを流してくれる。そのおかげで、医療ドラマなら、各患者さんの病名とおおよその症状がわかる。テレビドラマなので、劇的に、大量に血を流し生死の境をさまよい、

 

CLEAR

と、何度も心肺停止患者に蘇生を繰り返すシーンがやたら多い。

 通訳学校の先生のおすすめは、House M.D.だったが、難点は主役の先生のセリフが聞き取りにくい。ごちゃごちゃ、嫌味たらたらの挙句、一言、検査名。走り出す助手って、いう流れである。

 その点、Chicago Medは、緊急治療室に運び込まれた患者を担当するのは、4,5名の緊急医で、とても明瞭なアメリカ英語を話す。ナースに指示を出すシーンが多いので、おおよそ何をどうしているのかは推察できる。そして、医師が家族に患者の状態を本当の医者らしく説明するシーンが多いので、病名も聞き取れる。

 Speak in English.

 起源がラテン語が多い病名を、そのまま患者の家族に告げると、良く聞く返答だ。アメリカ人の一般市民でも、日常会話で理解できるように言い直してくれという事である。

 

www.youtube.com

 

 お勉強と言いながら、何度も見ていると自然にYoutubeのおすすめ覧に上がってくる、Chicago Fireもなかなか見ごたえがある。こちらは、いつか時間ができたときにHuluで、じっくり見たいものである。実際は、Medよりもこっちのケーシに見惚れている時間の方が長いのですが。。。 

 Fire department, call out. 

   人生は、短い、やらかしてしまった事を後悔するのも、2日位で、後は、 火の中、水の中。 It's time to move on!

 

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小説書いてます。ご一読いただければ幸いです。

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