この2年5か月、我々は、もしかして、そうじゃないかと、思いながら耐え抜いてきた。
コロナの世界的大流行
まさかのロシアの侵略戦争が2022年の2月に突然始まった。
口に出さずに来たが、これは、神の見えざる手ならば、我々、人間を少なくさせようとする、見えざる意思があるのだろうか。
ちらほらと口に上る、食料難がそろそろ、本格的に脅威になり始めた。
ロシア産とウクライナ産を合わせると、小麦が約3割、トウモロコシが約2割を占めている。
そんな時に、まさかの想定外の地域でも、地球温暖化の影響で不作が見込まれると報告が始まった。
「世界有数の小麦生産量を誇るインドが14日までに、小麦の輸出を一時停止すると発表した。インドでは今年3月の平均最高気温が観測史上、最も暑かった。小麦の収穫量見通しにも影響が出ているといい、今回の禁輸措置で、国内向けの小麦供給量を十分に確保する狙いがありそうだ。」
これだけでも、石油が高騰するに合わせて、肥料も上がり、食料のステレス値上げラッシュで、今年の夏、秋はどんな事になるのか、心細くてしかたない。まさか、まさか、の日本国内で田植えの大切な時期に、この日本で水が足りなくなるという想定外の事故が発生した。
日本には米があるから、飢える心配はない!! 絶対、大丈夫のはずだ。
他国の苦しみも、国連の努力も、どこか、ちょっと、遠い国のニュースと思ってました。
これで、まさか、秋にお隣の国が北海道に色気だしたら、、、、
ああ、今まで言わずに来たけれど、なぜゆえ、こんなに我々に受難が続くのだろうか。
やはり、ここまで続くと、人間を減らそうと神の見えざる手かと、、、
ああ、あまり自分の力でどうにもならない事は気にしないで、
小さなベランダにレタスでも植えましょうね。
今年の節約、節約で乗り切るしかなさそうです。
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わんぐっどてぃんぐ: 第一部 戦中編 (恋愛小説 ファンタジー)