翻訳修行:UoPeople: ProctorUの試験、英語に関係ない科目にくじけそう

 実は、今年の5月でUoPeople は止めても良いかな~~と考えていた。Reportを期限までに週に2,3本書き、試験を3週間おきに受ける9週間が、仕事と両立するには、あまりにも忙しすぎて、辞書を引く時間さえなかった。翻訳の勉強にならないし、仕事で迷惑をかけるのも申し訳ないと、少し、仕事に専念したいと思っていた。

 その矢先に、仕事の方が終わってしまった。

 

 止めても良いかなと考えいたのは、後、自分の年齢からしても5年位したら、もう、仕事も良いかな~~~、そしたら、好きな小説の方にシフトして余生は旅行などして、、などと、英語は使わなくなるのではと思っていたからです。

 そして、もう一つ、短大コースを卒業するのに、なんと、なんと、必修で、

MATH 1201
College Algebra
MATH 1280
Introduction to Statistics

 

数学が2つもあるのです。数学なんて、全然、わかりません。無理。

 

それで、多分、授業を受けていても、結局、英語は文法が甘いので、上達しなかったという反省も込めて、

 短大はもう、止めても良いかな~~~と考えていたのです。

 

しかし、この夏で、卒業に必要な61単位のうち、26単位もすでに取得できた事になります。仕事がIT企業だったため、SQLは少しわかります。その勢いで、Phythonを無事に通過できました。すると、Databaseも理解できる内容でしょうか。すると、やはりAlgebra位は、わかっていないとならないのでしょうか。Stasticsは論文を読んでいても、わからないと訳せないから、必要ですね。するとAlgebraは必修です。。。

 あああ~~~

 

 話が変わり、この夏は、オミクロンがはやり、私は電車に乗り母に感染させた時には、今生の別れと思っているので、貯金を崩しても家にいた方が良いかなと思っています。(仕事がみつからないのですが、、、)

 

 宿題に追い立てられる生活から、急に何もない生活になり、考えても仕方ないようなぼやきをつい夜中に書いてしまったような、ダメダメ精神状態では、生まれてきたかいがありません。他人の精神レベルをぼやいても、何もなりません。自分の心根と、余生を豊に十全に生きる事に専念すべきです。弱音を吐き人をそしる時間があったら、ヨガをして自分の弱い汚い心を思いきっり吐き出してしまおう。

 

 次も、ProctorUで見張られながら試験を受ける科目です。初めて知りましたが、公衆衛生学という学問があるようです。アメリカの大学なので、前提がWHOの理念を読んでおくようにとあるように、世界を俯瞰した授業のようです。

 課題を書きながら、いつも思うのは、日本に生まれて、どれほど恵まれているかという事です。 

 国民皆保険の仕組みが、世界でどれほど唯一無二で、素晴らしい制度だか、皆さんは、当たり前だからわからないと思います。他の国の学生さんのReportを読みながら、申し訳ないって思う事もあります。栄養学なんてとったら、肥満で悩む国と、飢餓で人が亡くなる国と、愕然とするだろうと思います。

 今、中古本を取り寄せて、授業が始まる前に、前提知識をできるだけ得ようとしています。多分、以前、前提で必修だった社会学のように、興味もなかった学問なのに、これ程深くて、そして私の物事を考える視点がもう一つ増えたと感じられるような8週間になるかと思います。

 

ksfavorite.hatenablog.com

 

 今は休暇になってしまい、ぽっかりやる事がなくなってしまいました。早くも退屈で、時間を持て余しています。また、前向きな気分になり、少しでも明るい事が書けるよう、気分を上げていかなければなりません。

 何もすることがない生活って、つまらないです。私は、やはり、うんうんうなりながら、何か一生懸命やっているのが性に合っているようです。

 どこまで、いけるかわからないけど、もう少し続けてみようと思います。

 

 

 

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