私見:コロナ、ペルーが大変な事になっていた

 この所、大変な厳しい状況に追い込まれているのは、ウクライナばかりが報道されているので、全然、知らなかったのですが、ペルーが大変な事になっていました。

 ペルーで、コロナの死亡者数が世界一位、10万人当たりに659人と知らないまに、アメリカ、イギリスを追い越していました。

 (アメリカ、327人、イギリス313人、日本、38人)

10万人当たりのコロナによる死亡者数 累計

coronavirus.jhu.edu

 

あまりに、びっくりして、またまた宿題しなければならないのに、手が止まってしまった。

www.npr.org

 

 時間がないので、斜め読みですが、ようするに、ベッド数はたったの12個しかない町で、感染が蔓延して止められず、空気が薄い土地でなすすべもなかったという事のようです。エクモどころか、酸素ボンベの工場を急遽立て、手当した。個室病室さえない、サッカー場を臨時の病院にした。

 

 集団免疫ができて、落ち着いた国というのは、こんな犠牲が出るという事でしょうか。ワクXXも全員に打つにはお金がなく、医療も充実していない、手洗いするにはきれいな水がない。そういう国にウィルスを持ち込むと、大変な惨状になるという事でしょうか。

 この間、地球気候変動による災害の支援には積立金をという合議がされていたCOP27 ですが、次のパンデミックが起こる前に、製薬会社の税金をこういう国に寄付した分は税金免除など、WHOが率先して何か新しい枠組みを作ってあげないと、本当に悲惨な状態だったようです。

COP27 気候変動の被害支援する新たな基金創設へ“画期的合意” | NHK | COP

 ブラジルの時は、トランプ元大統領を貶めるために、散々、同じような大統領が納める国は、こうなるんだと、死亡者数の激増をこぞって報道していましたが、政治的になんのうまみもない国は、報道さえされず、窮状さえ知りませんでした。これでは、寄付も集まりません。

 

 次世代の若者で、世界的に活躍するリーダーが日本から出てくるのか。その中から、こういう国にも心配りができるような方がいるかもしれないと、

 明日に希望を残し。。。

 

 私は、インターネット大学の宿題に戻ります。感染症の先生は、単語難しいし、テストはひにくれた出題があったし、点数厳しくて低いし、とほほ、です。

 

 

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