さて、あらかんになってから、コロナでやる事なくて、始めたインターネットの短期大学です。
この授業には、正直、自分の性格を治せないかと、期待してとったのですが、、、
虚しい机上の空論的な表面上だけの学問です。
要するにMBAクラスの人が、リーダーとして、どうふるまえば最高のパフォーマンスを部下から引き出せるか。。。
こちらは、20年以上も、360度サーベイとか、どうやったら、終身雇用が当たり前だった日本で社員を早期退職に追い込めるかと、人間の卑劣きわまりない側面ばかりを見てきた私には、もう。。。
卑しくて、人間性のゆがみきった奴だけが、人の悪口を言いまくりながら、他人を蹴落とした恥知らずとしか言いようのない人間しか残ってなかった社内で、我慢の限りをつくしてきた私に、こんな机上の空論。
リーダー論なんて、今の腐りきった政治を見ても、崇高な理想を持って生きる人なんているのだろうか。。。
唯一役立ったのは、自分の性格をMBTIの性格別に分けるテストで、自分は、人が良いので人から利用されやすいタイプで、あだ名は”ドアマット”と知った時。
やっぱりね、、、
同じ性格のお方に、なんとイギリスのキャサリン妃がいたので、ちょっと嬉しい。
あと、自分はステイーブ ジョブズのようなENTJタイプの上司とはあいませんが、欠点を事前に知り良さを生かそうと努めると、全く性格の違う二人は最強のチームになれますって、、、
授業では出てこなかったけれど、自分のEQレベルを知って、欠点を補う努力は若い人なら、有益でしょう。
なんか、外国の心理学って、悪用されて、どうやったら人を追い詰めるかとか、悪用されている。ITも不正選挙とか、オッペンハイマーじゃないけれど、発明品が悪用されて、人類を不幸に不幸に落とした事実があるのに、アメリカでは、あれは正義だったなんて。。。
なんとも、虚しい授業でしたが、現実をまだ知らない若い人なら、すごい有益な授業で、使いようによっては一番社会で使える授業かもね。。。
間違っても人事になって、どうやって、社員を早期退職に追い込むかっていう、マニュアルをさらに磨きをかける担当に参考にしないようにね。
いや、まじで、虚しい。
こんな嘘ついてレポート書くのが辛い授業はなかった。
後半のSelf-talkって、独り言をいかに意識的に活用して、パフォーマンスを上げるかは、少し参考になりました。自分の性格をSWOT分析しろって、課題も新たな発見があった。私は、あれだけ腐りきった会社で20年以上も居座って、自分は以外に精神がタフだったって、”強み”として書いてしまった。わはは。
本当に私たちに必要なのは、自分で自分を癒す方法とか、そういう事を期待していたのですが、授業では全くふれられていませんでした。resilience 回復力。
授業では触れられてなかったけど、生きるのが辛くて、必死でがんばっている人には、認知行動療法の本がでているので、セルフチェックを入れると、まだ、ず~~と何倍も参考になります。
やっぱり、ヨガか、太極拳など意識的に丹田に力いれて、良い空気を吸い込みましょ。それも、20年苦しんで体得した回復力です。
↓ 小説書いてます。ご一読いただければ幸いです。
わんぐっどてぃんぐ: 第一部 戦中編 (恋愛小説 ファンタジー)