2020-01-01から1年間の記事一覧

私見: 突き詰めれば「人間のエゴ」の行きつく先、アメリカ

アメリカ選挙の最初は、本当に、簡単な政党同士の醜いゴシップ合戦でした。それが、朝起きたら、形勢が逆転して、2時間でバイデン候補にだけ票が入り、そして、逆転勝利でした。それが、どうも不正が疑われました。ところがマスメディアが一斉にバイデン候補…

私見: トランプ氏の法廷闘争 「正義と良心」夕刊が勇敢!

人生で初めて、夕刊紙を尊敬した。 大資本が入ってないだけに、記者の裁量で書ける自由があるのでしょうか。 偉い! 読んでください。 尊敬します。 news.yahoo.co.jp にほんブログ村 にほんブログ村 ↓ 小説書いてます。ご一読いただければ幸いです。 わんぐ…

私見: アメリカ 黒い雲に赤い点、トランペットを持つ天使の予言

さて、アメリカ選挙の件で、面白い予言の噂を聞きましたので転送します。 私、母、祖母とも、親戚に起きる不幸の2,3日前に不思議な夢を見るので、実は予知夢はあると信じています。それは曖昧模糊として後からこれだったのかというレベルです。 この件で…

私見: アメリカ選挙、不正ビデオ。大手は無視。

アメリカ大統領選挙、何が起きていたのでしょうか。 これが、民主主義国家で不正選挙が組織だって行われているなら、私たちは何を信じれば良いのでしょうか。 監視ビデオが証拠として裁判所に提出されました。それには、投票用紙の集計が終わったので帰って…

私見: トランプ大統領の必死の演説、、、大手は無視。

私、トランプ支持派です。恥ずかしながら、、、、 あれから、いろんな事があり、不正だ!って頑張っているのに、どうも、最近、皆、しかと初めてるよね。困った変なおじさんって、メディアは全然、ニュースにも取り上げてくれない。 そんな、みんなで無視し…

私見: 赤、真っ赤なのに都市部で青の勝ちのアメリカ

別のブログを見ていたら、良い記事が紹介されていたので転送しました。この地図を見ると、あながちトランプ大統領だけが強欲じじいと言い切れないだろうし、これは、別の記事で見た、西南戦争を率いざるえなくなった西郷隆盛のような立場に立たされているの…

読書感想:「コンビニ人間」村田沙耶香 著

さて、BBC で今年最も面白かった作家として紹介記事があったので、驚きまして慌てて読みました。正直な感想、おばちゃんには、わからない。 人物描写として、自分の妹の子が泣き止まないのを止めるのは簡単だとナイフを見ていた。とさらりと一行。そ、そうか…

私見: バイデン暫定大統領、国民にマスクを、これは正しい。

占い好きの私としましては、各占い、サイキック、タロット占いを頭から信じて、トランプ大統領の再選間違いなしと思っておりました。あの抱腹絶倒、二度見必須の暴言大魔王で後4年楽しめる物と思っておりました。 まさかの、大接戦の末の、どうやら来年の裁…

翻訳修行:UoPeople: Introduction to Health Psychology 健康心理学入門

インターネットの短大コースに入り、英語のレベルチェックコースを終えると、最初のTerm は2つのコースを強制的に取らされます。一つは、お作法などFreshmanが、短大をDrop out しないように、時間の使い方など教える授業です。 ksfavorite.hatenablog.com …

私見: 落ち着け!驚きアメリカ大統領選挙

2日前、朝起きてインターネットを見た時から、信じられなかった。 なぜ、たった一晩でこんなどんでん返しが起きたのだろうか。アメリカの大統領選はトランプ大統領が勝ち、また4年間、抱腹絶倒の暴言の数々を楽しみながらも、ビジネスマンの損得勘定で、戦争…

翻訳修行:UoPeople: 強制的な最初の授業 Univ1001

手っ取り早く、英語を勉強しながら翻訳に必要な基礎知識までも得てしまおうと、コロナで家から出られない、怖くて外に出れない時期に思い立ち始めてしまったのですが、、、、 最初だけ、強制的にUNIV1001 という学校のお作法授業と、自分の専門課程の基礎単…

翻訳修行:UoPeople: やっと最初の1学期のテスト終了

英語の修行のためにと始めたインターネットで短大にはいりました。以下は、愚痴に近い9週間の感想です。 手っ取り早く、英語を勉強しながら翻訳に必要な基礎知識までも得てしまおうと、コロナで家から出られない、怖くて外に出れない時期に思い立ち始めてし…

私見: どれ位ストレスなのか見える化する

The New York Timesにこんな記事のってました。 なぜに、日本は自殺が多いのか。と、アメリカ人に心配されてました。 (長くなるし、訳していると暗くなるので、読みたい方は、↓のリンクからどうぞ。) 読んでいて辛い人は、もうここで止めましょう!青字に…

私見:何歳の時が、一番つらい?

面白い記事を見つけたので、読みました。 何歳の時が、一番つらい? 何歳だと思いますか? www.psychologytoday.com In the study, the author analyzed data from more than 14 million participants from over 40 different countries. 1400万人、40か国を…

翻訳修行:UoPeople: 2 期目、最終日にWebがダウン

無事に 英語能力テストは通過できた所までは、先に書きました。ksfavorite.hatenablog.com 先週は、2期目の第一目だったのだが、正直、先生を恨んだ。2期目は、仕事との両立は難しそうだ。(辞書もひかずには英語が書けない私には、倍時間がかかるのだ) 本…

私見:安倍元首相 がVOA News に

安倍晋三元首相が、VOAニュースになる 「なんてたって、歴代1位の連続在日日数という偉業は隠しきれないのだ」 Japanese Prime Minister Shinzo Abe has made history by becoming the country’s longest-serving political leader (VOA, Nov. 21,2019). …

私見:安倍首相の引き際、忖度の最終決着

安倍晋三首相が、辞意の意向を固めたらしい。 「xxは、見ざる、言わざる、聞かざる」 持病の潰瘍性大腸炎の持病が悪化し、これ以上の継続は職務を全うできない可能性があるとの判断らしい。 おばちゃんは20年以上、外資でいじめられて耐え続けてきたので、…

海外ドラマ: Dr. House

夏休みの間に、海外ドラマをHuluで一気見しています。 Huluで、今、Dr. House がSeason 8 まで見れます。英語では、HOUSE M.D. 病理医の所に、難病で治療法がわからない患者が担ぎこまれ、その病名が何か、どんな治療をすれば良いのかを探りあてるドラマです…

翻訳修行:UoPeople: English Composition 1 無事通過

UoPeople大学の短大に入って、翻訳に必要な基礎知識を強制的に身に着けてしまおうと始まった、大学受験。その難関は、何といっても初めてのオンラインでのReportの提出方法と、ProctorU での英語の試験参加方法でした。(IT...) 最後の試験がProctorU という…

私見:GDP、年率27.8%減 覚悟を決める時 

ニュースを聞いて、やはりと思った。 「内閣府が17日発表した4~6月期の国内総生産(GDP)速報値は、物価変動の影響を除く実質で前期比7.8%減、年率換算では27.8%減だった。」 この数字を見て、覚悟を決める時がきたなと思った。これで、政府は国民を守って…

読書感想:「草花たちの静かな誓い」宮本 輝 著

誰が何をしたら、面白い小説が書けるだろうか。 1度でも読んでいただけるような作品を残したいと思った人なら、絶対にこの疑問を考えあぐねない人はいないだろう。アイデアなんて出てこない。出てきても、おおよそ先人が書いてしまったプロットをなぞっただ…

翻訳修行:UoPeople: ProctorUで期末試験

Internetだけで大学の単位が取得できるUoPeople大学。外国人は英語能力を証明しなければ単位取得コースに入れません。私は、English Composition 1コースに参加し、今週末に期末テストをProctorUというPCにて監視されながら受けます。外国に行く事なくテクノ…

小説: わんぐっどてぃんぐ 第一部 戦中編 第八章 帰郷-終

権太は故郷の風景は今頃、田植えを待ちきれず耕された豊かな土の香が風にのり、見事な桜が咲いた見慣れた景色を想像していた。ひときわ大きな屋根に、太陽を受け鈍く光る瓦。何度も夢に見た屋敷が見えるはずだ。 鳶だけは変わらず早春の雲が多い空に羽をひろ…

小説: わんぐっどてぃんぐ 第一部 戦中編 第八章 帰郷 3

権太は港に上がり、日本に着いたと聞くと、昔の権太に戻ったように元気に歩きだした。 港から権太の故郷の方が近く、一日遠回りになるだけで東京には帰れると佐藤は権太を送る事にした。 記憶のそれとは違い、日本はどこも焼け野原になっていた。みすぼらし…

私見: 突然の足つり 熱中症の初期症状

両足が一度につったことあります? 初めてでした。 悶絶しました。 コロナが怖くて、自発的に現在も自粛中である。 郊外ゆえ、 東京の渋谷、新宿までは自分も働きにでていた。週末は若い夫婦が多くなるスーパーにさえ行かずにおこもり生活を満喫していた。ス…

翻訳修行: Internetで大学入学試験: UoPeople

コロナで派遣にも怖くて出れなくなった。老親がいる。狭い家の中で外からウィルスを持ち込めば、すぐにうつしてしまう。さりとて、働かねば自分の老後がとても不安だ。どうしましょう。 世の中、働かねば食えない人もいる。一人分の空きを譲ろうと考えた。悩…

小説: わんぐっどてぃんぐ 第一部 戦中編 第八章 帰郷 2

花は、佐和を起こさぬよう身を起こすと、右手の包帯を外した。ピンクにひきつった肌が中指と薬指の根本で癒着して、それをはがそうと力を入れると痛んだ。また破れて出血させ、ばい菌が入れば指を切り落とさなければならなくなる。清潔にしなければならない…

私見: 若手俳優でコメント、匿名で誹謗中傷が多い

先日、若手俳優の突然の逝去のニュースに、正直、ぞっとした。 思わず、親の世代だったので、絶対にこんなことをしないで欲しいとインターネットニュースにコメントを書いてしまった。 それは、同じ年頃の甥っ子がいて、その子が無口でおっとりして何を考え…

小説: わんぐっどてぃんぐ 第一部 戦中編 第八章 帰郷

船が大きく揺れ、権太は背中の洋二郎の頭が肩にぶつかる夢から覚めた。暗い洞窟に落ち、血しぶきを浴びる夢を見ていた。 喉が渇きまわりを見回すが、狭い船室に多くの人が重なり合うように寝ている。起きだすと甲板へとあがった。潮でぬれても、甲板は空気が…

小説: わんぐっどてぃんぐ 第一部 戦中編 第七章 空襲そして敗戦-4

佐和は房に留守を頼むと、集会場へと向かった。塀が崩れても直せる男手はなかった。残った女子供や老人、傷痍軍人は、いつ飛んで来るかもわからない戦闘機に用心しつつ、畑にしがみつき、何か少しでも食べれるものを作ろうとした。 不注意で不発弾に触れば畑…