2023-01-01から1年間の記事一覧

皆様、良い新年を。YouTube見れちゃった。最高

今年は、いろいろ、びっくりするような事が沢山ありました。年末なのに、いまだに裏金操作で、お大臣のお歴々が捜査なんて、2か月前には想像もできない事件であります。 はて、さて、今年は、紅白を見る年配者と、 今年のビックリ激動事件のおかげで、新しい…

在宅でできる仕事5:説明してと日本語でサポート依頼。即、くび

YouTubeを見続けて、評価する仕事をしていたのですが、長時間、詐欺広告まがいや、多分x春の手ほどきみたいなピンクの女の子のビデオを見せつけられて、評価しろって。。。わからん。そんな世の中、見た事も聞いた事もないのよ。箱入りで、ばあさんになっち…

読書感想:宮部みゆき様「悲嘆の門」上中下巻

大学生が先輩にスカウトされ、バイトとしてサイバーパトロールの仕事をする事になった。インターネット上で犯罪に結びつくような活動を早期に見つけ出し、関係各位に通報する仕事だ。殺人、いじめ、詐欺、請負、愉快犯、模倣犯など、インターネット上には、…

在宅でできる仕事4:人生にはアンカー(船をつなぐブイ)が必要なんだ。

YouTubeを見続ける仕事をしていたのだが、スコアがおかしいと会社からバンされてしまった。 始めは、こんな安い賃金で、何ぬかすと怒りしかなかった。 2,3日たち、久しぶりに自分の心が戻ってくるようで、正直ほっとしている。 はした金のために、危うく、…

在宅でできる仕事3-YouTube広告は無法状態。世の中、腐りきっている。

YouTubeの広告が最近やたら見えるようになってきてしまった。 仕様が変わったのか、必ずCMが入る。ChromeのAdblockが弱くなっている。 そして、在宅バイトで、CMの危ない内容は何度も、詐欺広告だと入力しているにも関わらず世に垂れ流されている。そのバイ…

UoPeople: MATH 1280-01 統計学入門: むむむ、厳しく監視されるぞ

アラカンのおばちゃんが、仕事がなくなっても、何もすることがない事に耐えられない、生まれながらのまぐろゆえ、インターネット大学の短大コースで健康科学を勉強している話。 さて、統計学入門は、私のカリキュラムの中では、最後のProctorUにて監視されな…

在宅でできる仕事の時給に愕然 2-怒り狂う前に交渉すべき

??? 話が違う。 と、怒りのあまり、昨夜、求人詐欺にあったのかと、大騒動してしまいました。 アクセスが、翻訳部門2位にまでなり、びっくりしました。 私の悪い癖で、相手に反論や訂正のすきを一切与えず、一方的に怒り狂い、事態を改善できるかもしれない…

翻訳修行: 在宅でできる仕事の時給に愕然

いや、もう、年ですから、そろそろ、あきらめなくてはいけないって事はわかってる。 派遣も、もう、ない年齢ですし、たまにオファーがあって、喜んでみたら、内容的に、自分には絶対無理。無理な仕事でした。 仕方なく、在宅でできる仕事に申し込んで、珍し…

私見: 恐ろしや、国民総批評家の時代に生きるという事

もう、いい加減にしないか。 某事務所が廃業します。被害者救済の会社を作ります。エージェンシー会社を設立して現在活躍しているスターの方々には活路を見出すチャンスを与えさせてやってください。 もう、彼等を責め立ててどうなるんだ。 我々、おばちゃん…

私見: ジャニーズファンの怒りの矛先は、被害者に向けてはいけない。

CMも一斉に掌返しをして、一体、日本人は、弱い者をどれだけ袋叩きかと憤ってきたが、さすがに ジュニアへの虐待を聞けば聞くほど、悪辣きわまりない弱い者を利用した卑劣な所業かと吐き気がする。 ましてや、地方の片親の子を狙っていたと聞くと、おばちゃ…

私見: 恐れていた方向へ。ジャニーズ。日本人はそんな聖人君子ばっかりなのか?

弱みが見えたら、二度と立ち上がれない程に叩きのめす。 30年以上前の、帰る家もない男の子がおいしいごはん食べさせてくれる優しいおじさんの家で寝泊まるするしかなかった時代に、いろいろ、夜、触られちゃったけど、他に帰る場所もごはん食べさせてくれる…

読書感想:宮本輝 様 『異国の窓から』ハンガリー編 人生を変える出会いの不思議さ

このエッセイは、宮本輝様が、昭和58年(1983)11月から昭和60年5月まで朝日新聞に掲載された新聞小説『ドナウの旅人』のために取材旅行のエッセイである。 それが、面白すぎて、なんと一晩で読み切ってしまった。 『異国の窓から』ウィーン編からの続きです…

読書感想:宮本輝 様 『異国の窓から』ウィーン編

このエッセイは、宮本輝様が、昭和58年(1983)11月から昭和60年5月まで朝日新聞に掲載された新聞小説『ドナウの旅人』のために取材旅行のエッセイである。 それが、面白すぎて、なんと一晩で読み切ってしまった。 『異国の窓から』西ドイツ編からの続きです…

読書感想:宮本輝 様 『異国の窓から』西ドイツ

このエッセイは、宮本輝様が、昭和58年(1983)11月から昭和60年5月まで朝日新聞に掲載された新聞小説『ドナウの旅人』のために取材旅行のエッセイである。 それが、面白すぎて、なんと一晩で読み切ってしまった。正直、日本で言えばバブル崩壊前、共産圏で…

読書感想:宮本輝 様 『ドナウの旅人』下巻

この新聞小説は、昭和58年(1983)11月から昭和60年5月まで朝日新聞に掲載されていた。 母がいなくなった。ドナウ川を旅してくると書置を残し。娘の麻沙子は、母、絹子を探しにフランクフルトへと2年ぶりに戻る。そこで以前、留学していた頃に国際結婚に二の…

読書感想:宮本輝 様 『ドナウの旅人』上

この新聞小説は、昭和58年(1983)11月から昭和60年5月まで朝日新聞に掲載されていた。 母がいなくなった。ドナウ川を旅してくると書置を残し。娘の麻沙子は、母、絹子を探しにフランクフルトへと2年ぶりに戻る。以前、留学していた頃、国際結婚に二の足を踏…

読書感想:東野圭吾 『使命と魂のリミット』

研修医氷室夕紀は、心臓外科医の教授が実の父の心臓手術を故意に失敗し死なせたのではないかと疑っていた。そんな時、母からその教授と再婚すると言われ、ますます疑念が深まった。ある日、病院に脅迫状が送られてきた。そして、小さなボヤがおこり、脅迫状…

読書感想:宮部みゆき様 「きたきた捕物帖」

ふぐにあたって、千吉親分があっけなく逝ってしまった。3つの時に迷子となり親分に育てられた北一は、そのまま文庫売りとして16まで親分の家で生活できていたが、これからどうすればよいかと身の振り方を憂う。千吉親分の奥方は、目が見えないおとなしい方…

読書感想:宮本輝 様 「灯台からの響き」

妻が突然死んだ。夫婦二人きりで切り盛りしてきたラーメン屋の店主は、以来、店も開かず、ラーメン屋の2階の800冊程も増えた図書部屋にひきこもるようになった。ある日、本を開くと、亡き妻あての絵葉書が落ちてきた。海岸線に灯台の絵だ。男はどこの灯台だ…

読書感想:宮本輝様 「田園発 港行き自転車」上下

名人技、宮本輝様の新聞小説 1200枚である。読み応えのある小説である。これは、連休の自分へのご褒美としての小説である。 今、ラフマニノフ ピアノ協奏曲2番を聞きながら書いている。実は絶対一度、読んでいるはずの小説である。なぜなら、筋は覚えていた…

読書感想:宮部みゆき様 「この世の春」上下巻

宮部みゆき『この世の春』 面白!読みだしたら、止まらない。寝不足必須。金土日でないと、もったいない。 若殿がご乱心あそばした。小藩で押し込めになった若殿は、気の病がおありになる。突然、お世話する事になった出戻りの多紀は、夏の別荘の五香苑に連…

読書感想:宮部みゆき様 「楽園」上下

『模倣犯』の劇場型犯人「真犯人X」に翻弄され、傷ついた前畑滋子は書けなくなっていた。マスコミに取り上げられ、そしてかろうじて真犯人を最後に暴く事はできたが、あの陰惨極まりない連続女性誘拐殺人事件の全容は、あまりに残酷過ぎ、以来、傷ついたま…

読書感想:宮部みゆき様 「日暮らし」上下巻

宮部みゆき「ぼんくらシリーズ」の『日暮らし』 『ぼんくら』 『日暮らし』 『おまえさん』 シリーズの日暮らし読みました。 井筒平四郎は、ぎっくり腰を患い、どうにも動けない。しかし、なぜか江戸には、いろいろ次々と事件がおこるものである。そして、時…

読書感想:宮部みゆき様 「昨日がなければ明日もない」

昨日がなければ明日もない 杉村三郎シリーズ これもまた、面白くて眠れません。短編で3つ入ってます。またまた、ストーリー追いかけるだけでも、夢中になり、眠れません。 これだけのストーリーを書けるというのは、やはり宮部様が、若い時に法律事務所で書…

読書感想:宮部みゆき様 「希望荘」

希望荘 杉村三郎シリーズ 面白くて眠れません。短編で4つとストーリー追いかけるだけでも、夢中になり、眠れません。 理由あって、また一人暮らしを始めた杉村三郎が、なぜか、またまた事件が持ち込まれて、他人の秘密を少しづつ探しだしていく。 逆玉の輿…

読書感想:宮部みゆき様 「ペテロの葬列」上下巻

ペテロの葬列 時代設定は少し古いですが、ねずみ講や電話詐欺など、これからも陥る可能性のある罠の仕組みを知っておいて損は絶対ありません。 現代に設定が変わると、説明書きが長くなるのである。それゆえに、物語の純度、ストリーとして少し悠長になりま…

翻訳修行:UoPeople: Public Service 2 HS2712 本当はすごい深くてこれからの学問

アラカンのおばちゃんが、インターネット大学で健康科学の短大コースに入った話。 本来、このPublic Service 2は、良い先生にさえ当たれば、本当に面白い授業になったはずです。なぜなら、現代のビッグデータと健康科学が最も変化して、将来の人々の病気を未…

翻訳修行:UoPeople: Public Service 2 HS2712 評価が支離滅裂な先生にアメリカの今を憂う

アラカンのおばちゃんが、インターネット大学で健康科学の短大コースに入った話。 前回、担当の先生のLearning Journalの評価が、2から8へと、なぜそんな評価をつけてくるのか、理解できずに苦しんだと書いた。2日たつがProgram Advisorからの返事がなかっ…

読書感想:宮部みゆき様 「三島屋変調百物語七之続 魂手形」

短編が3篇収められています。よしんば、あなたがその薄さに手軽に通勤電車で読もうと思っても、もったいないです。土日で読めます。それゆえに、贅沢な自分への時間として、ゆっくりひたれる時間を確保して、1ページをめくってください。 その位、読みだした…

翻訳修行:UoPeople: Public Service 2 HS2712 とにかくGraded Quiz で点数をとる

アラカンのおばちゃんが、インターネット大学で健康科学の短大コースに入った話。 Public Health 2 コースの内容は指定された資料を読み、課題を提出すれば良いだけのコースです。テストは、2023年8月時点で、新規の問題は少なかったので、真面目にWeekly Se…