Kamikaze ドローンが活躍と記事にあったので、何事かとつい見てしまった。
荒れ果てた畑の上を、飛び交うドローンが退治している画像だった。
楽しそうなタイトルとは裏腹に、要するに、爆弾を仕込んだドローンが、対象物に体当たりをして自爆する攻撃でウクライナの主要建物に損害を与える、新手の攻撃だそうだ。
神風がKamikazeと英語になり、自爆して攻撃するという意味になったようだ。
(機械翻訳)
名詞
(第二次世界大戦で)爆薬を積んで敵の目標に意図的に自爆墜落させる日本の航空機。
形容詞
神風特攻隊に関連する、または神風特攻隊員を意味する。(機械翻訳 終わり)
技術のすいをきわめているような書き方だが、要するに殺人兵器がお空を領空侵犯しやすくて、防ぎようもなくて、夜中ブーンと来て、屋根に突っ込んできて、お家もろとも焼かれちゃうって、そういう恐ろしい現実が、今、あの国で日常的に起きているって事。突然、発電所とか焼けてしまう。あの国の寒さで、攻撃から生き延びても、病気になる人も多いだろう。
もう、アフリカの方では、飢饉が深刻化している。あのKamikaze ドローンの映像には、広大な畑が見えていた。あの畑に麦が実り、無事に輸出されてさえいれば、助かった命がどれだけあっただろうか。。。
もう、一日も早く、矛を収めてください。
自分の国に帰ってください。
なんで、こんな戦争なんて始めたのだろう。
誰も幸せにならないじゃないか。
Kamikazeって、言葉が英語になるなんて、こんな哀しい言葉あるだろうか。
学徒動員なんて、絶対二度と起こしてはならない。
日本人として、むごたらしい戦争犠牲者の痛みが、この言葉には含まれているって、抗議の声を上げたいのです。
何もできないから、祈るしかできない。
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わんぐっどてぃんぐ: 第一部 戦中編 (恋愛小説 ファンタジー)