海外ドラマ： Outlander シーズン１ あらすじと感想

Outlander シーズン１あらすじと感想　

その世界一美しいラブシーンと、女性の永遠の夢を演じる主人公のジェイミーの一途な愛情、スコットランドの映像美で、世界中の女性を虜にしているアウトランダー。

　第二次世界大戦に従軍した看護婦のクレアは夫と共に2度目の新婚旅行へ。そこで偶然、ストーンに触れて気を失うと、18世紀のスコットランドにタイムトリップしてしまっていた。時は、ジャコバイトがイギリス軍と王権の復活を画策する時代。18世紀の夫の先祖はなんと卑劣なイギリス軍の大将で、命を狙われる羽目におちいったクレアは、仕方なくスコットランド人のジェイミーと結婚せざるえなくなります。18世紀と20世紀に二人の夫がいながら、タイムトリップしてしまったクレアが愛してしまったのは、、、

　原作者はダイアナ・ガバルドン。世界中でロングセラーを続けるシリーズで、2019年現在シリーズ９を執筆中です。このドラマは、そのシリーズ１です。

感想：　女性作家が描く理想の男性、ジェイミーの荒々しい男らしさ、年下の男の純な愛情表現、そしてタイムトリップした時代で必死に生き抜こうとするクレア。一度見だしたら止まりません。時間の余裕がある時に見放題で一気に見るのがおすすめです。インターネットでジェイミー役のSam Hueghanで検索すれば、世界中で女性の熱い注目を集めているのがわかります。

　ケイト語でなまりが強いのでヒアリングの勉強にならないのが残念です。