海外ドラマ： Outlander シーズン3

Outlander シーズン3あらすじと感想

カローデンの戦いで死を覚悟し、二人の子供を守るための辛い選択をし愛を確かめつつ200年の時に引き裂かれたクレアとジェイミーの孤独な月日。傷つきながらも互いを忘れることができず、それでも生き抜いて、再会の日は来るのか、、、、、

感想：前半は涙なくして見れない切ない話が続きます。おすすめは男の人は１話の戦闘シーン、私はクレアとフランクの夫婦生活の描写が本当に上手いセリフが多く、英語も発音が良く何度も巻き戻しました。原作はフランクはもっと女遊びがひどく描かれているとのことで、ビデオだとクレアがひどい女に思えなくもないのですが、原作を読んでいるファンには理解される夫婦の破綻生活だそうです。男らしい中年になったジェイミーを演じるサム・ヒュアン、再会の「Ａマルコム」とシリーズ１の新婚の夜の回を見比べると、すごい繊細に演じわけているのがわかります。誰が演出しているのでしょうか。女性ダイレクターが多いのも功を奏していると思います。ネットで写真を見つけた時には、全世界の女性で間違えて彼をジェイミーと呼んでしまう人が多いのね～と変に同感してしまいました。後半は、昼メロですが、すべてシリーズ４につなぐために必要な航海なので、さらに男らしくなったジェイミーだけ見てました。

間違って彼をジェイミーって呼んじゃった