アラカンのおばちゃんが、インターネット大学で健康科学の短大コースに入った話。
Public Health 2 コースの内容は指定された資料を読み、課題を提出すれば良いだけのコースです。テストは、2023年8月時点で、新規の問題は少なかったので、真面目にWeekly Self QuizとQuizletなどでおさらいしておけば、点数は取れますので、落とすコースではありません。
コースの内容は、現在もめているマイナンバーカードの必要性など、Surveillanceの重要性や、根底になるKey Wordや思想など、非常に重要な内容になるので、先生との相性が悪かったとしても、あきらめずにテストをがんばってください。
問題は、Learning Journalを採点する先生の気分次第です。今回から、書く作業が、3ページから5ページになります。(Words 850~1050? 位)。それも、わずか全体で10%の比重しかないので、労力からしたら、全体に影響は少ないです。壊れるのはこちらのハートだけです。。。
ただし課題は、資料がイギリスのNHSを元にでます。従い、私たち日本人の国民皆保険制度とは若干ちがいます。ここで、日本の制度を元に書いたとしても、マイナスされました。ただ、課題提出文をもう一度読めと、課題文がされているだけの査定で、点数はくれません。私の英語では情け容赦なく、減点されます。 今までの先生は、課題が他国の際は、その問題を日本の問題を調べて書けば、採点してくれました。(例えば、長寿の男女差など)。
次は反省して、自分で調べた資料にない日本の内容ではなく、課題の順序通りにKey Wordを資料の中から検索し、資料の中の単語を使いながら単純にCOPYしないよう、Paraphraseを繰り返し、課題文を作りましたが、何の説明もなく、低い点数でした。なぜなのかは、一切、説明してくれません。
7,8週目で細かい課題の採点方法が説明されたので、その順番通りに、Key WordをParaphraseして提出した所、ゼロ点で、再度、課題文のコピーだけがされていました。
Writing Assignment も他の生徒がピント外れて、英語が間違っているから、意味が読めない、、、とか、他の生徒で小数名が毎度繰り返されるいじめや、PDFはダメで、Wordで提出しろとか、書いた内容でない英語で減点された意地悪な査定も、一切点数の訂正はありません。
従い、この8週間は、必死に資料を読み込み、QUIZを練習して、比重が全体で50%の3回のテストで高得点を狙い続ける以外に、良い点数を取る方法がみつかりませんでした。B査定は、本当久しぶりで、ちんぷんかんぷんの単語ばかりの生物以来ではないかとしょげるばかりでした。
なんで、こんな意地の悪い先生に当たるかな~~~~ しか、残りませんでした。
何を勉強しているのだろうかと、しょげてしまった時は、以下のLet's Learn Public Healthの動画を眺めて、自分は少なくとも世界的なPublic Healthの考え方からはズレていないと、点数をおいかけず、自分を鍛えるための8週間だと考えを切り替えるしかありませんでした。
正直、これだけ否定され続けると、勉強が辛くなるだけでした。
Epidemiological Studies: A Beginners guide - YouTube
Health Economic Evaluation Basics - Putting a price tag on health - - YouTube
↓ 小説書いてます。ご一読いただければ幸いです。
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