翻訳修行:UoPeople: Public Service 2 HS2712 小説のように理解できない先生

 アラカンのおばちゃんが、インターネット大学で健康科学の短大コースに入った話。 

 Public Health 2 コースの内容は簡単です。アサインされた資料を読み、レポートを提出し、テストを3回受けます。テストの内容は、ほとんど、模試で出てくる内容だったので、合格点は真面目にやっていれば取れます。

 問題は、私が当たった先生です。黒人の中年の女性で、アメリカ在住で写真は黒ぶちの眼鏡をかけています。2023年時点でピンクのスカーフの写真が使われています。Initialは、A. E. PhD。

 Week6で宿題の数が違うガイドを出してきます。それを指摘したのですが、間違いの訂正は他の生徒に連絡はしない人です。

 

 普通、今まで一度も内容でゼロ点をもらった事がなかったのですが、この先生は、Keywordをしっかりコピーして、正確にテキストの内容をパラフレーズしても、ゼロ点をつけられます。

 正直、何が気に入らないのか、一切わかりません。

 

 テストが3回とも簡単に100点取れるので、合格点は取れているのですが、この先生は、気持ち悪いです。

 何度、問い合わせても、何がポイントで、何を基準に生徒を評価しているのかわかりません。この学校に入って、初めてProgram Advisorに、苦情のメールを入れました。

 「私たちは、先生の顔や話し方がわからない。現地で面接をしているスーパバイザ―がいるなら、その方に連絡してください。この先生が、心根が病的に意地悪なのか、あまりに理想主義で妥協ができない人なのか、こちらでは判断できません。この記録は残してください。なぜなら、彼女がこのような行状をするのは、コースの生徒アンケートが終了した後でした。私たちが声をあげられないのを知って、わざと意地悪をされたと感じています。」

 コースの内容以前に、この先生から高得点を取るために、どのような努力が必要なのかに苦心した8週間でした。ま、ほとんどただの学校(1コース100$か140$位)なので、先生もボランティアだろうから、ま、こんな程度なのでしょうと、あきらめるしかありません。ま、外人には、病的に意地悪な人も、本当にいるという経験でした。海外で生活しようという方々は、実際、このように全く価値観の相容れない人というのも、経験しておくのは良い異文化交流になるのでしょうか。あまり、真剣に悩まずに、いるよね~~~位で、流しましょう。

 いや、しかし、サラリーマンだと、上司がこんな人だと、地獄の2年になりますね。360度サーベイで、2年目には1から5で最低の1を皆でつければ、いなくなりますが、2年は我慢しなければなりませんから。。。

 こんな基準が良くわからない人が、アメリカではPh.Dとれる社会なのですよね。逆に、IQ130とか、写真のように論文のページが頭に貼って見える人でしょうか。。。メンタル系か、ドラッグ、アルコール、ブレインフォグか。。。生活費が異常に高騰しすぎたアメリカ在住だと、ダブルワークのはずで、しかも黒人だと多分、家族にも足をひっぱられてるはず。。。と、いろいろ推察して同情してあげようとは思い溜飲を下げていますが、、、

 採点の基準が気まぐれすぎて、何が彼女の判断基準なのか、全くわからない先生による、訳のわからんコースになってしまいました。

 

 次は、少しコースの内容と考えた事を書きたいと思います。

 

P.S. -- 2023/8/15 ---

支離滅裂な先生だとLinkdInに出てきたので、ちらと見たら、8か月前にPh.Dとったばかりの、教え方が理解できてない方でした。。。絶句。悩むだけ、無駄な感じでした。

 

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