アラカンのおばちゃんが、仕事がなくなっても、何もすることがない事に耐えられない、生まれながらのまぐろゆえ、インターネット大学の短大コースで健康科学を勉強している話。
さて、統計学入門は、私のカリキュラムの中では、最後のProctorUにて監視されながらの、最終テストがあるコースになりました。
今度の先生は、採点が翌日にはかえってくる、誠に理数畑の頭の良い、無駄のない男でした。非常に気持ちよく授業を受ける事ができました。ありがたや~~~。相性って本当大事。
問題は、他のコースと違い、テストの配分が少なくなり、(多分、高くすると皆、落ちるからだと思う。)その分、先生の採点が増えるLearning Journalの配分が今までのコースと違い高くなります。これは、他のコースとは違いますので、必ずSyllabusを最初に見て、自分の中で1週間の仕事と勉強の時間配分を間違わないようにしなければなりません。覚えている限り、Learning Journalにこのように配分が高いコースは初めてでした。あと、計算の経過は必ず書かなければなりません。答えだけ書いても、減点されてしまいました。
昔、もう、40年も前に高校2で、数学ゼロ点を取って以来、自分は数学なんて理解できないと、刷り込まれて何とか糊口をしのいできたおばちゃんが、何と、何と、英語で統計学入門を理解できるようになるなんて、、、合格点を取った事で、人間、一生懸命何かやれば、できるもんだと思います。
休みの間に、日本語の入門本も初めの数ページを読んでいたのですが、内容的には、高校の授業で教えている、本当の入門レベルのようです。 英語の内容をまず、日本語で理解したいときには、本で該当部分を探して焦るよりは、結局、インターネットで探したほうが、内容が先に頭にはいります。
数学入門の時に買った3000円位の一番簡単な関数電卓機でも、何とかしのげました。大学4年まで行く予定の人は、上位モデルを買った方が、パニックになる率が低くなるでしょう。一番簡単な関数電卓でも、試験で困る事ような複雑な計算はなかった。むしろ上記のLearning JournalやWriting Assignmentの時に、困る事が多かったです。試験と違い、ゆっくりExcelで計算できるのでExcel関数を使いこなすのが、将来、仕事でもいかされるでしょう。本当優れています。最終試験の時には、無料の計算ファイルは許されるので、それは早い内にダウンロードして使いこなせるようになっていないと、6週目あたりからReportが書けなくなるでしょう。結局、ここでITリテラシーが肝。
授業の最初にYouTubeが付いているのですが、私は、魔女みたいなおばちゃんの顔と声が超苦手で見ずにいたのですが、結局、この魔女先生はテキストの流れに忠実に説明してくれているので、声で拒否しないで聞いた方が良かったと、最終テストの後に存在の大切さをしりました。この先生、結構、良い授業をしてくれていました。
さて、肝心かなめの最終テストですが、できませんでした。何とかパスできましたが、以前のようにテストの問題がインターネットで調べても、見た事のない問題が出されるようになりました。初めての問題を解くとなると、がぜん、理解できてないのが明白となってしまいました。気がついたのは、すごく簡単な問題で同じようなのが2,3度出ていたので、もう、何度も毎週のテストを繰り返しやる事位でしか、対策がないような。。。不安な人は、StudoUとかお金払い過去問題を入手するしかないです。ただし、昔の問題と違い、今回は簡単なのが出てきて、それで点数を稼ぐ配慮がされているのか、昔の難しい問題に時間を取られ、逆に点数とれませんでした。え?そこ聞く???
答えあわせを開示してくれなくなったので、どの問題が解けてなかったのか、わからないのが残念ですよね~~。
しかし、ProctorU、ますます厳しくなってます。???って感じ。もう、私は、短大の単位を取得したら、この英語の道楽は止めようと思っているのですが、確かに、監視する側からしたら、これだけITが進化したら、厳しくせざる得ないのでしょう。ま、サーチャージ燃料費払って、ちょっとしたハンバーグだけでも4000円とか、超物価高なアメリカなんて行けなくなったおばちゃんには、本当、ありがたいProctorUでの試験であります。
↓ 小説書いてます。ご一読いただければ幸いです。
わんぐっどてぃんぐ: 第一部 戦中編 (恋愛小説 ファンタジー)