翻訳修行:UoPeople: College Algebra どつぼにはまる、ド・モアブル

   退職してからインターネット大学に戻り、短大からやり直しているおばちゃんです。

 8週目以降、いきなり難易度があがり、ド・モアブルの定理の応用になります。

 もう、仕事している方は、自分が割ける時間を逆算して、テスト勉強を取るか、いなかを選択するしかないでしょう。なぜなら、テストの方は、もっと簡単な内容の8週間分のおさらい内容で、これ程に難しい内容はでなかったからです。

 私も、今までのように真面目にテキストを読む事もなく、Reading Materialのビデオを一通り見たら、課題提出とテストの準備と時間を分けて対応しました。

 www.try-it.jp

課題を解くのに、ReadingMaterilsに貼ってあるビデオの他にも、この先生はとても頼りになりました。

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  テストの準備は、もう、素直にQuizletやStudocUなど、無料で調べられる情報は全て利用して、時間以内に、解けるように準備するしかありません。

 関数電卓で、私が一番、出来ずに焦ってしまったのは、°とラジアンπの切り替えです。私の一番安い関数電卓だと、計算して、数字を120°の後ろに、°をいれる。計算前に、ラジアンに切り替えてから、πを入れる。そして、なにより、計算結果をルート表示にするのか、数字表示にするのかで、また、全然、答えが違ってきました。この電卓の使い方は、是非、6,7週目で体得しておいた方が良いです。

 私は、上記のドモアブル課題がわからな過ぎて時間をかけすぎ、テストの”cis"の計算が理解できずに、大変時間がかかってしまいました。単純にcosとsinで計算すれば良いだけだと、思いだすまでに、うんうん、何度も言いすぎて、ProctorUの監視員にブザー鳴らされてしまいました。おっかね~~~。

 ありさんが、50feetとかと、炭の5730, 貯金の将来の金額計算、vertexを求めよとか、簡単な計算問題など、3,6週目の内容もぶこんできました。また、sinのhalf-angle, など、新しい問題もでました。

 2023年6月に試験を受けた時点では、StudocUなどで見かけた試験問題と近い物が出ていました。しかし、最近ProctorUもとても厳しくて、試験後には、計算紙を破れとまで言われました。同じ問題が出るかは運次第です。

 冷静にテスト問題を振り返ってみると、この先生は、とても良い先生でした。"i13" とか "log”の計算までビデオを網羅してくれているのは、後から考えると良い先生だったとわかりました。

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 40年前に高校を卒業して、数学とは程遠い所で生きてきたおばちゃんでも、何とか、点数が取れたので、若いあなたなら絶対、やればできます。あきらめない事です。

 

 

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