安倍晋三首相が、辞意の意向を固めたらしい。
「xxは、見ざる、言わざる、聞かざる」
持病の潰瘍性大腸炎の持病が悪化し、これ以上の継続は職務を全うできない可能性があるとの判断らしい。
おばちゃんは20年以上、外資でいじめられて耐え続けてきたので、大人は嘘をつくと腹の底から信じている。
「12年12月に第2次安倍政権が発足してからの連続在任日数が24日で2799日となり、佐藤栄作元首相を抜いて歴代1位となったばかりだった。」
そうよね~~今辞めても、次の人が記録破るまで永遠、安倍首相の名は歴史に刻まれたのよね~~。
使い物にならない、2回洗うとほつれてくるような粗悪なマスクを、90億円発注して、200億円近くかけて配布したのに、それがカビていたりとか、些末な事は、この記録程には長く言い継がれる事はないです。
でも、でも、どうしても、私、今回は、違う理由じゃないかな?って思ってしまいます。
「2019年7月参院選での公職選挙法違反の罪で起訴された参院議員、河井被告」
この裁判、どうなりますかね。森友さんの時は、あの強烈な夫婦のキャラがあまりにマスコミに繰り返し使われてしまい、事件の本質が薄まり、結局、「忖度」だったと、すごくグレーのまま決着しました。
さて、今回、「河井夫妻側が党本部から提供された1億5千万円」の、采配を振るった黒幕は誰だったのでしょうか。見ざる、言わざる、聞かざるが通用するのは、権力を握っている間だけってのが、庶民が愛する映画などの結末ですが、政治の世界ではどう動きますかね。
推理すると密室でのごく限られた内部の人間内での事務処理だから、立証できないでしょうね。周辺の誰かが口をつぐめば、また、うやむやですね。弱い者だけが責任問われて終わりでしょうね。
この事自体が、どうもうやむやなまま、「忖度」されつつ、連続在任日数が歴代1位と、記録を更新して、安倍一族の栄華の極みを歴史に刻んで勇退できると判断したのは、一説によれば、夫人ではなくて、母親だそうです。夫の夢を体現してくれた最愛の我が子を守りたい、老母の思いが想像できます。
個人的には、ぶっとび首相夫人が、一般人になってしまい、とってもおもろいネタを提供してくれなくなるのが、至極残念。なかなか、あきえなネタ? あきねえネタが続いて、おもろい首相夫人でした。
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わんぐっどてぃんぐ: 第一部 戦中編 (恋愛小説 ファンタジー)