私、トランプ支持派です。恥ずかしながら、、、、
これから書く事は、私の妄想であります。ちなみに私は、普通のおばちゃんで今もユニクロを消て、顔は朝起きて洗ってもおりません。(毛皮、国旗顔男の部類とは一緒にせんでくださいまし。。。お願いします)
この数週間という物、夜遅くまでアメリカのニュースを読み、タロット占いや有名なサイキックにはまり、トランプさんの再選を応援し続けてきました。しかし、彼はエアフォースに乗って去って行ってしまった。
ここから先は、おばちゃんの妄想。全く何の根拠もないので、くだらない妄想話に付き合う時間がない方は、ここから読まないで結構です。
--以下、私はお花畑でも、情動でもございません。誹謗中傷、お断り-----
思うに、私は、噂も半分は本当ではなかったと思います。不正選挙、6か国にサーバが点在してたって噂、本当だったんだなって。
バイデンさん、国連、WHO。即日戻るって大統領令だしましたよね。(1月21日現在)
つまりは、今回の究極の目的は、主な主要国がアメリカが国連やWHOに戻ってきて、このコロナで痛めつけられている世界を共に協調して乗り切って欲しいという結束した政治家たちの合同戦略だったのではないか。
分岐点は、1月6日の連邦議会議事堂のトランプ支持者とそれに乗じたアンティファ等に扇動された支持者の侵入でした。
直後に一斉に世界各国の主要政治家がトランプさんに抗議の声をあげました。ドイツ、イタリア、フランスなど。
民主党は驚く程の禁じ手を矢継ぎ早に打ってきました。トランプさんのFacebook や、Twitterの使用禁止。
民衆は、怒りの声をあげる場を失ったのです。その一斉攻撃に奇異を覚えたのは私だけでしょうか。自由の国アメリカで民衆の声を抑圧したのです。
その時、唯一、懸念の声を上げたのは、ドイツのメルケル首相だけでした。トランプさんの支持者を扇動するような発言の数々を牽制はしても、それを支持する民衆の声を抑圧する危険性を彼女は知っていると思います。ご存じの通り、メルケル首相は、ベルリンの壁で抑制された民衆側出身です。怒りを抑えこむといつか暴発する事を知っています。
Twitter を取り上げられて以降、トランプさん側からの支持者への連絡は、Youtube によるリンウッド弁護士からの伝言のような物でした。必ず帰ってくると希望を持たせながらも、最後にポップコーンを食べて安心して見ていろ、家にいろ、と締めくくられています。トランプさんはこれ以上の犠牲者をだしたくないと支持者は理解し、ワシントンDCにつめかける事はしませんでした。
様々な陰謀説が飛び交い、支持者は期待しました。必ずトランプさんは勝つと。しかし、彼はいつか帰ってくると言葉を残し、フロリダの別荘へと戻ってしまい、翌日からゴルフに行き、全く政治的発言が漏れてこなくなりました。
私は、つい最近までこの選挙は、民主党の極一部とアメリカ国内での超エリート集団が仕組んだ私利私欲からの不正選挙だと思い込んできました。
しかし、今回、無勢に多勢で戦いを余儀なくされたのは、トランプさんではなくて、アメリカだったのではないかと思うようになりました。
軍にとっても、選挙を攻撃してきたサーバーが6か国に分散されており、西洋諸国と今や世界一、二を争うまでに膨れ上がった中国が後ろにいる以上、これ以上、敵と戦う事は無理だ。トランプさんに引いてもらうしかないと判断したのは、1月6日の混乱のさなか、あるいは直後ではなかったかと思います。そう思うのは、直後噂されたイタリアの宗教施設にサーバーが置かれていたという話が、あまりに衝撃的で信じられなかったからです。それゆえに、以降のトランプさんが急におとなしくなった事に納得がいくからです。
ホワイトハウスの庭から、議事堂前に集まってきた興奮冷めやらぬ支持者にトランプさんが「家にかえれ」と話しかけた、その時の顔は泣いた子供のようにも見えました。
コロナ禍でアメリカの進んだ技術力と豊かな人材、経済力は、西側諸国にとって不可欠です。それにも関わらず、トランプさんはWHOを非難し続け、国連とも協調できずにい続けました。ヨーロッパ、アメリカは突出してコロナの犠牲者が多く、世界的協調は急務でした。なによりこのままでは後進国の甚大な人的被害を止める事ができなくなります。コロナの変異株はまた南半球、北半球と季節ごとに世界を巡り巡って、先進国でもさらに犠牲が増えるでしょう。
いまだかつて、わずか13か月で世界が一変するようなウィルスが蔓延した事などありませんでした。今、トランプさんが第一に遂行しようするアメリカファーストを推進する以上に、やらなければならないのは、コロナを抑え、死亡者数を少なくする事です。そのためには、今は、トランプさんを退陣させるしかない。アメリカファーストよりも、世界全体の幸福を追求しなければならない時だと、判断した世界的リーダー達がいたと思います。それゆえに、捜査の進展も、不正選挙の追求もアメリカでは公にされることはないのです。少なくとも、コロナが少し落ち着いて、ワクチン生産が行き渡り、効果的な治療薬が見つかるまでは。
それが、今回のあまりに幼稚なまでの不正選挙の理由だったのではと考えるようになりました。
1月20日にバイデン大統領就任式が、まるで檻の中にいるような2万人以上の兵士に厳重に守られて執り行われました。その時、バイデンさんがあまり幸せそうには見えませんでした。就任式前、亡くなった長男の墓前に立った時、バイデンさんは涙を流しました。彼が一番わかっていたはずです。国民から尊敬されない、陰謀論が噂される中で就任すれば、どのような逆風にさらされるか。生存する息子のハンターさんはすでにウクライナ疑惑で捜査を受けていると、選挙後発表されました。選挙には勝てても、疑惑は残り、噂された陰謀論は人の心の奥底で怒りの種火としてくすぶり続けています。
議事堂を守った州兵の休息所が確保できず、コロナ感染者が200名近くいると発表されてからの、バイデン政権への批判は、ワシントンのトランプホテルを無料で公開したトランプさんと比較され、バッシングが激しくありました。
こんな形で無理やり民衆が7400万人の実在する民衆の票を裏切り操作してしまえば、疑念、怒り、批評しかあがらないからです。その怖さを知ってか知らずか、小さく報道されたバイデンさんと夫人が頬を寄せ合う姿は、逆風の中、それでも果たさなければならない使命に挑む、運命を憂うような老夫婦に見えるのは私だけでしょうか。噂されている疾患があると知り、担うと決めた使命と悟ったかもしれない。夫人を見て、ふっと健気なまでの愛を感じたのは私だけでしょうか。
そうであれば、就任後即座にあげられたウクライナ疑惑のバイデン大統領の弾劾申請も、妨害されるでしょう。なぜなら、バイデンさんに引き受けてもらう以外に、民衆の憎しみを引き受け、歴史に残る悪役となるスケープゴートの役目を担う人がいなくなるからです。
トランプさんは口は悪いし、一度敵と認定してしまったら、絶対、折れない。その不屈な精神が平時には良くても、現在のような動乱期には、妨げになる。それが、超エリート集団の判断だったと思います。これは思うよりも多くのリーダー達が絡んでいるに違いない。
トランプさんは最後にまた会おうと手を振りました。その時を待っています。また、動乱の世の中を、今度はもう少し政治の世界の裏を知り、清濁あわせ飲み、安易に敵を作らず、タヌキおやじのように戻ってきて欲しい。
敵を作らずって、無理だろうな~~。
正直、トランプ劇場、第一幕は残念至極な結果となってしまいました。毛皮を被り顔を塗るには常識が許さない、普通の支持者は、それまでは、根拠のない陰謀論を真に受けずしばらくは静観しようではないか。
それが、自分はお花畑でも、情動でもないという、静かな抵抗だと今は思うのです。
今はゴルフと、事業の立て直しのために辣腕をふるっているに違いない。トランプさんも天命がある。それを本人も知っている。 トランプ信者としては。遠い空の下でのしばしの休息の時間が安寧でありますように祈ります。また、お会いしたいです。
トランプ、首都を去る 退任式典で自身の業績強調「また会おう」 | ワールド | 最新記事 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
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