私見:日本人よ、落ちつけ。運命の分かれ道なら渡る前に考える時。

 毎日、毎日、かわいそうなニュースで、涙なしに見れない日が続く。

 特に、幼い子供を抱えた若い母親の疲労困憊の姿、物心ついた子供の一生懸命に親の後をついて歩く姿を見るとこらえきれない。

 これでも残酷な映像はカットされて、当たり障りのない映像だけがオンエアされているのだろう、戦場を生きるとは壮絶な事だろう。

 先の某国外相の上から目線のニュースを読んで、完全に我々はすでに心理的に次は自分たちだと身構える姿勢で報じられていると危険に思う。

news.yahoo.co.jp

 

 あの悲惨な戦場の映像を毎日、毎日、心配しながら見続けているうちに、過剰に恐れる気持ちがおきている。その証が、最近の核武装の必要性を議論する報道が増えた事だ。

www.sankei.com

 

 今、決めなければならないのか。焦って道を間違えはしないか。

 

 あのひまわりとマリア様の銅像で有名な美しい国が、核武装を密に始めた事に、我慢の限界がきた事が、今回の侵略の引き金になったのではないか。

 我が国は、北と南を狙われている。そして、北と南から一気呵成に来られたら、逃げる事さえできない島国だ。

 何もしないわけにはいかない。態度を決めるのは早い方が良い。

 本当に他人事でない、大変な事態だ。それがわかるから、毎日、かわいそうな母と子供の映像が流れるたびに、明日は我が身と涙がでるのだ。

 

 ちなみに、こんな方法もあるぜよと、海を隔てた、ぶっとびおじさんが教えてくれた。こちらの方が、竹やりで敵兵を打つよりははるかに効果がありそうだ。こんなジョークにさえも批評が噴出と遠い日本でも報道されるくらいなのだから、この元気な方は、まだまだ影響力をお持ちであった。 

news.yahoo.co.jp

 「我々ではなく、中国がロシアを攻撃したと言えば良い。そして、ロシアと中国が戦争を始めたら、高みの見物をすればよい」と発言し、観衆を笑わせたという。

 ー--

 久しぶりに笑った。 笑顔が一番! 

 

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