面白い記事を見つけたので、読みました。
何歳の時が、一番つらい？
何歳だと思いますか？
In the study, the author analyzed data from more than 14 million participants from over 40 different countries.
1400万人、40か国を調べたと、かなり大規模です。
で、一番不幸なのは、なんと、49歳でした！
↓ 理由付けに妙に納得してしまいました。
The author of the study gave three different suggestions. First, people might give up on fulfilling impossible dreams after the age of 49 and settle for realistic goals, which might be helpful in reducing unhappiness. Second, less unhappy people might live longer, which leads to a decrease in unhappiness in old age. Third, it might be a contrast effect, in which older people see how others in their generation get sick and die and feel more grateful for still being in good health, reducing unhappiness.
↑、ちょっと、ひどい理解ですね。きっと、49歳以下の人が書いているか、性格悪いに違いない。
答えは、49歳でした。
- 不可能な夢を追うのをあきらめる（49歳まで夢追ってたら、嫁から捨てられ、不幸だろうに、、、、アメリカ人？）
- より不幸な人は49歳までに亡くなってる。。。。
- 他の人が死んでるから、それよりましだと自分は幸せと考えるようになる。。。
日本も同じ40代後半が一番不幸だって、昔、記事を読みました。
個人的には、年を取るとプレッシャーが減るのです。
- 子供が独立するので教育費の心配が減る。（晩婚化で、日本はもっと遅い）
- 親が天国に行くと、介護からの重責から解放される。（日本のお母さん、長生きして～）
- 住宅ローンが終わる。？？
- 社会的に出世できなくなったと、あきらめがつく。
- 役職外されるので仕事が減り、好きな事をする時間が増えた。
- リストラにおびえる日々だったが、いざされたら、失うものがないので恐れがなくなり、さっぱりあきらめがついた。（誰の事？）
- 部下・同僚から相手にされなくなるので、一人で趣味を探すしかなくなる。
- 年取ると、物欲なくなるから、お金稼ぐより家にいるだけで幸せと思える。
最後の三番目は、正直、近いところ感じてます。
- ところてんのように、人が減っていくので、命あるだけ幸せ。自分は好きな事がそこそこできたので、結構、幸せなだと妙に欲がなくなる。
しかし、実感として、40代後半は毎日、うつうつ、不安と怒りの日々でした。本当です。だから、今辛い人、短気起こさずに、毎日働きましょう！
（そのうち、仕事なくなりますからね。。。）
後は、人生、生きたもん勝ちなので、元気に長生きしましょうね。
しかし、このサイト、かなりおもろいリポート載ってます。ご一読を。
↓ 小説書いてます。ご一読いただければ幸いです。
わんぐっどてぃんぐ: 第一部 戦中編 (恋愛小説 ファンタジー)
