翻訳修行:UoPeople: SOC1502 社会学入門 参考にした日本語の本

 やっと、どうにか、Uopeople大学、Health Science の短大コースの、SOC1502のテストを終了しました。

  英語の参考書が全く歯が立たない時に参考にした日本語の本はこちらです。

ただし、テキストはカナダを主流に書いています。従い、日本の学生用に内容が変更されている日本語の本は、今回あまり参考になりませんでした。

 Max Weberや、 Émile Durkheim が、一体何を言わんとしたのかを、理解するには、やはり日本語を2度3度読み直さないと、300-400 Words  位のレポートは書けませんでした。前回も紹介した 検索サイトで、「xxxxx」とは 技を連発して何を書いたら良いのか考えるのが一番大変でした。アイデアが浮かなばい時のお助け本を紹介します。

英語のテキストはこちら

opentextbc.ca

 

内容が詳しくて、とても読み応えありました。ただし日本社会の事なので、レポートにはあまり役に立ちませんでした。時間に余裕があり、現代を理解しなおしたい方には、新聞などで断片的にしか理解できない社会を俯瞰するにも良いかと思います。

社会学 新版 (New Liberal Arts Selection)

社会学 新版 (New Liberal Arts Selection)

 

 

 最後の章の、代表的社会学者が何を提唱したのか、などは参考になりましたが、後は、結局、読む時間がありませんでした。

大学4年間の社会学が10時間でざっと学べる
 

 

 図書館で借りたこの本が一番、今回のコースには役にたったはずなのですが、めぐり合うのが遅すぎて、結局、直接英語のテキストを読むことでレポートを提出するRoutine ができた後でした。これから、この授業を受ける方の休暇の間に読むなら、上の社会学か、こちらを入手するのが良いと思います。 

社会学入門

社会学入門

  • 発売日: 2017/04/20
  • メディア: 単行本
 

 

 おばちゃんは、週3本レポート書かされる週と、Quizある週がマジで厳しかったです。って、ほぼ、9週間毎週ですが。。。

 

 

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