翻訳修行:UoPeople: Anatomy & Physiology 参照用URL

 さて、昨日のProctorUに接続に3度も失敗して、17分しかテストを受けられず、8週間の努力が無駄になったかと恐れたのですが、何とか単位は取得できそうです。

 あれほど勉強したのにと、昨日は落ち込みました。

 Anatomy & Physiology を受講していて、一番参照した日本語の本です。当然、医療英語を勉強している方は、ご自分の本を持っているかと思います。

 

記載が少し単純すぎますが、それでも、日本語と英語の部位名がカラー図の横に併記されています。巻末には簡単な索引があり、思い出せない時には参照する頻度が増えます。(実は昔の医療英語の研修で支給された他薦の本です。だからこそ大丈夫な本。)

 この授業になり、上記簡単な本だけでは、尿の生成、血液循環、肺呼吸の仕組みなど、十分でありません。英語で見る前に、私はゴロー先生のYouTubeが、とても助かりました。

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英語は、好みもあるのですが、どうしても、なまりがきつい英語だと理解ができなかったため、こちらのDave先生にあるものを参照しました。日本人には手足の動かし方の英語表現がわからないものです。Abduction, Eversionなど、動画を見て、自分の手足を動かしていました。(Crush Courseの先生は、英語はきれいなのですが、苦手です。)

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 時間に余裕がある時は、鉄板のAmoeba Sistersも楽しいです。

Circulatory System and Pathway of Blood Through the Heart - YouTube

(混乱しがちな心臓から、への血液循環はこれがまとまってます。)

 

画像がきれいなので、欧米のVideoでReportに関連するものは、とても参考になりました。製薬会社が作っている物は、この授業には概して簡単すぎたのであまり見ませんでした。

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結局、宿題のReportを作るためのヒント集めにはVideoを、そしてテスト対策には完璧なノートを準備する、ただそれだけしかしていないのですが、期限がいつもぎりぎりまでかかりました。

 このコースの取得前とは、今の所は、左室駆出率、左心室量と漢字を読めば、体の図鑑の絵と、ノートはあそこにとったはずと脳裏に浮かぶので、つらい8週間でしたがやはり意義はあったと思います。

 仕事との両立が難しい単位ですが、Health &Science学科に入ったからには、この授業までは絶対に取ってから、止めるなり、休学するなり、無理をせぬよう時間をかけてでも取得すべきコースだったと思います。だからこそ、もう勉強しても意味ないからやめようかな~~なんて考えていた時に、突然ぽっかり時間ができて、勉強に集中できたこの夏を、とても不思議でありがたい時間と思います。やはり、

 わたしは おばちゃんにな~っても、好きな事は好き

 

 もしも仮にテストに失敗しても、もう一度、受けても、まだ勉強になる授業でありますが、おばちゃんは先が短いので、次の授業に行きます。

 

追記ー-

Final Quizの内容ですが、授業で聞かれたQuizだけを暗記していれば、78%位は取れますので、落第の心配はないです。ただし、残りの7,8問は、英語が読めて、単語がわかり、内容が理解できないと正解にならないので、この科目でA以上はPC障害がなかったとしても無理だったと思います。

 

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