やっと、どうにか、Uopeople大学、Health Science の短大コースの、BIOL1121 のテストを終了しました。
今朝見たら、先生がポイントを2.5point 付け足してくれて、2.67 から一段↑で通過できてました。無事、次のコースへと進めます。先生、ありがとう。
一度、他の生徒が点数くれるリポート提出で0に近い点数を付けられて、5週目?に不公平だと先生に泣きついた事がありました。今回は落第すれすれなら良いと考えて何も頼まずにいました。しかし、それを覚えていてくださったのか、最終的に点数を直してくださいました。私の英語でアジア人の写真ついているから、嫌われて差別的な点数つけられるのは前回の心理学で免疫できているので、この位の事で勉強をやめてはいけません。
昨日は、とにかく日本語で概要を知るためのビデオを紹介しました。 ↓
授業で使われている参考書はこちらです。英語で500ページ近くを8週間で勉強します。17章のGenomicsまで。
このインターネット大学はUoPeopelとありボランティアで運営されています。従い学費も1コース取得に120$、高い本もインターネット上で公開されている無料の本と、ビデオを使ってくれます。
ありがたい。どっこい、日本人にしてみれば、このChapter2、3を1週間で読み、レポートを英語で2本書きあげるだけで、どれだけ大変か。。。私も最初の4週間目まで必死でした。それに、元がわからないから、何が書いてあるのかもわからない。3週間目のテストなんて、落第ぎりぎりの60点でした。そこで終わりって事。
図書館から借りてきた本が、詳しすぎて全然わからない。今読み返してみるとわかるようになりました。それでもあまりに詳しすぎて内容がわからない。
カラー図解 アメリカ版 大学生物学の教科書 第1巻 細胞生物学 (ブルーバックス)
図書館で借りて最初の「生物のからだをつくる物質」の章だけわかったので、飛びつき買いました。しかし後半は授業がさらに詳細になり、この本は概要すぎて参考になりませんでした。休暇の間に読んで予備知識を付けるには良い本
最初の2週間、チンプンカンプンだった基礎化学。この本の最初の2-3章、熱力学法則まで読んでおけば、パニックにならなかった。(もう、遅い。)
授業を受ける2週間の休暇の間に目を通しておくと楽になったでしょう本
最後の6週目あたりに偶然、使われている参考書がボランティア団体によって翻訳されているWebにたどり着きました。これは、3か月後(次の社会学を無事に通る事ができたら、)生物学後期にも参照させていただきます。
これだけの情報を探すだけで6週間たってしまっていたので、今回の授業は本当辛かったです。
次は、何が何だかわからなかったATP生産の時に助かったサイトを紹介します。
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小説書いてます。ご一読いただければ幸いです。
わんぐっどてぃんぐ: 第一部 戦中編 (恋愛小説 ファンタジー)