自分で生まれてくる国は選べないからな。。。
最近親がちゃとか言って、生まれてくる親は選べないという言葉がはやったけれど、
最近のお隣の国の急激なゼロコロナ対策の緩和による、爆発的感染、そして脆弱な方々の死亡数の激増のニュースを、もれ聞くにつけても思うのです。
自分で生まれてくる国も選べないのよ。。。
これって、半分は無症状のままでPCR検査で感染していたフライトもあるらしいとの事。さすがに、隣国なので、3週間後の春節には、一体、どうなる事になるのだろうか。
日本国籍がないと、ワクチンって、打てないものでしょうか。確か、有効期限切れで廃棄が億円分と報道されていたのですが。
希望者には、有償でアメリカ製のワクチンを接種可能にして、空港から空港で帰国いただくとか、何か温情的な対応はしてあげれないのでしょうか。
あと、無症状で紛れ込んできた人々の、ホテル代ですが、それはもう、有償でお願いしたい。医療費、ホテル代、お弁当代、無償で日本持ちっていうのは、押し寄せてくるのがわかっていて、あまりにお人よしが過ぎると思うのは私だけですかね。
しかし、生まれてくる国は選べないし、来ちゃうのは来ちゃうのだから、
少し、温情的、合理的、なおかつ、経済的に損しない方法で対応して、お帰りいただと、いう事はできないものでしょうか。
無策というか、人の命軽く扱うのは、隣国って、どこかの国もひどい国だと思いますが、生まれてくる人民は国は選べないので、合理的な対応が可能なら何とかと思うのは、私だけでしょうか。
かの国の人には、ワクチン後遺症とかアナフラキシーとは、一切、関知できずと、同意書にサインさせておきましょうね。
どんないいがかりもわめきたてないという国民性ですからね。あの言いがかりを聞いていると、下手に関わりあいにならない方がと、思うのが当然ではありますが。
しかし、感染症は、押し寄せてきますから。
価値観が違いすぎると、本当、困ります。
アメリカではXBB、BA2と変異株が流行りだしたそうです。
感染症だけは、国が違っても協力しあわないと終わらないのです。嫌悪感とか反感とかじゃ、解決しない。
はてさて、来春のワクチン難民が押し寄せてくる事態を、人道的にどう乗り切るのでしょうか。WHOの出番じゃないかと思います。 しかし、恐ろしいや。
ご自愛専一。
これから、紅白、おばちゃんはKing&PrinceのICHIBANを一番楽しみにしているのよ~~~ 良い年末をお過ごしくださいませ。
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わんぐっどてぃんぐ: 第一部 戦中編 (恋愛小説 ファンタジー)