退職してからインターネット大学に戻り、短大からやり直しているおばちゃんです。
最終試験の山が外れて、多分、感染症の単位は取れなかったと思っていたのですが、スコアではカウントされていたので、やはり100%新規の問題だとできなかった生徒があまりに多すぎて、下駄をはかせるしかなかったのだろうかと、、、かすかな希望をいだきつつ、結果待ちです。
とにかく、授業を受けて思う事は、
感染症は怖い!
私たちは、もう3年もコロナに振り回されて、人生が嵐にもまれるような思いをしている方もいれば、私のように自発的に引きこもりというか、時期的に引退が早まってしまった方もいらっしゃると思うのですが、とにかく、感染症は怖い。
ウィルスは生きて、常に変異していきます。だから、インフルエンザも、コロナも、ワクチンができたと思えば、回避できるような新しい変異株が生まれてきて、正直、いつになったら、また、外に怖がらずに歩き回れる日がくるだろうかと思います。
今でも、XBBなど、ワクチンを打っても感染を防ぐ事ができない変異株が欧米ではやりだしています。医療崩壊も、今の状態だと3月まで続くと見解が出始めました。
鳥インフルエンザが、抗体のAntigen Driftを繰り返し、世界中ではやり、鳥を殺処分しなけれればならなくなりました。
性病は、人間の生存本能に深くかかわっているので、人類の生死に深くかかわり、根絶はできません。そして、病原体は、何と、抗菌剤がきかないように変異して生き延びるすべを身に着けています。
病院など、衰弱した方々には、通常の常在菌でさえ、命とりにかわるものになりえます。
体力がなくなってくると、何と通常の水道水の中にある微生物でさえも負けて、死にいたります。
この授業を受けて、思い知った事は、つくづく感染症は怖い!
だから、やはり、家に戻ったら、
手を洗いましょう!
子供の頃から、言われ続けた事ですが、本当に、日本は水が豊かな国で、手が洗える国に生まれて、ありがたい事だと本当に思います。
飲み水にさえも事欠く国もあるのです。当然の事と思わず、ありがたいと感謝して生きたいと思いました。
↓ 小説書いてます。ご一読いただければ幸いです。
わんぐっどてぃんぐ: 第一部 戦中編 (恋愛小説 ファンタジー)