なんと、今年還暦を迎える私めが、年甲斐もなく、インターネット大学の短大に入りまして、お勉強をしている話でございます。
先生によって、評価の仕方が違ったり、いきなり最後のテストのFinal Graded Quizに、今まで全く出てこなかった問題を半分以上書き換えてきたりして、点数がとれない先生は、英語が母国語でない人にはあまりに酷だ。
そして、この感染症、Infectious Diseasesの先生は、何と、何と、最後の最後の40問のテスト、全問、100%、今まで授業でやったことがない問題を出してきた。。。
落ちた。と、思う。
何もかも、今まで勉強してきたことが全部、無駄だったのかと思った。
今までは、毎週出される20問のQuiz を印刷して、全部、暗記して、Final Graded Quizに挑めば、代替60%は既存の問題だったので、辞書を引かないでも1時間以内に回答ができた。わからない問題もGoogle翻訳も使えるし、Searchをかければ、それに近い答えがどこかで見つけられたから良かった。
しかし、医学用語がまだ辞書なしでは理解できない上に、どうやらAntigen Drift とAntigen Shiftの微妙な違いを聞いてきているのだが、、Antigen Driftは鳥インフルエンザで起きていて、仮にAntigen Shiftが起きてしまえば、人間に感染力を得てしまえば、今のCOVID19の死亡率が仮に10%として、それが、50%になりうるのだから、では、実際にAntigen Shiftはすでに局所的には起きているが、この場合はどちらだ???
- 注 (Antigen Driftによる免疫を回避できたウィルスによる死亡率で、ワクチンや治療法がわからない際の率なので、異常に高い率になります。現在は、ワクチンやECMOによる治療法がわかってきたので、先進国の死亡率ではありません。WHOは世界を基準にしていますので、高すぎる率は後進国も含まれています。)
そんな事、Quizで過去問に出ていない問題100%出すなんて、一体、この先生は、何を考えているのだろうか???
ま、誰か、掲示板に今年の難解極まる問題もCopyしてくれていると思うので、この科目を受ける人は、有料サイトでも良いので、今年の難解きわまる問題も解答できるように、この有料サイトは月20$とかするだろうが、けちらない方が時間の節約にはなります。。。
私の英語力だと、問題文を理解して、日本語で答えを理解して、4択の中で一番近い答えにするの思考回路なので、そもそも、問題文から新規の内容を出されると、調べるだけで1時間40問は、非常にきつい。
しかも、感染症って、ドアノブや、つり革や、ましてや空気感染、そして、水の中にまで、至る所に病原菌がありまして、、、頭、こんがりがり、がり、ついでに耐性菌とかも最近はあるのでございます。感染症がらみの問題は、無限に作れると思う。。。
ああ~~~やられた。
感染症と次の病気の授業までは、仕事が見つからないのを幸いに、時間をかけて勉強していたのですが、最後の最後で、まさかのこんな、悲惨なFinal Quizを出す先生に当たるとは思っていませんでした。
授業の中で役に立ったサイトや、考えた事は、次の書き込みで紹介するとして、ショックで、しばらく、現実逃避中です。
今日はぼやきで申し訳ないです。
追記ー-- 2023/1/26
明らかに規定の68%以上をFinal Quizでは取れてなかったのですが、なぜか、3単位を取得できました。そして今日から病気(Human Diseases)の授業が始まりました。なぞですが、結果オーライとして、勉強がんばります!!
↓ 小説書いてます。ご一読いただければ幸いです。
わんぐっどてぃんぐ: 第一部 戦中編 (恋愛小説 ファンタジー)