毎日、涙がでるような残虐なニュースが入ってくる。
これが、もしも北海道だったら、我々は、今頃、どれほどの苦しみに耐えねばらなかっただろう。
一日も早く軍が撤退して、また、平和な日常が戻る事を祈るばかりだ。
さて、そろそろねを上げても良い頃のはずなのに、まだまだ、軍を撤退しようとせず、今だに他国への侵略を続けている。
4月7日時点でついにプーチン大統領の公式に認められている2人の娘の財産が制裁対象になると発表された。
今日も、ミサイルが駅に当たり、39人が亡くなったとニュースがあった。まだまだ、終わる気配を見せない。
しかし、ここにきて、少し弱気の歩みよる発言も、つい漏れてきた。
ロシア大統領報道官「軍の多大な損失出ている」 交渉による停戦の可能性も｜テレ朝news-テレビ朝日のニュースサイト
本音を漏らしてしまっただけで、また、明日になれば、いつもの、全く根拠のない何も信用できない妄言が始まるかもしれないが、やはり、妻や娘の財産を奪われると、じかに苦情が娘たちから伝えられたと推測している。
認知症の初期だの、暴君だの、部下の言い分を全く聞かず、自分に都合の良い情報だけを聞き、自分の世界だけで命令を乱発してきたかのような男にも、どうやら、やっと、情報が入るルートがあるようだと、なんだか安心した。
このルートを絞めあげていけば、暴君も自分の行いがあまりに多くの人々を不幸に、絶望に、理不尽極まりない不条理な死に追いやっている愚行であると、一日も早く止めなければならないと理解させる事が可能かもしれない。
娘たちよ、多いに、奪われた豪華マンションや、ヨットや、別荘や、ダイヤモンドを嘆き悲しみ、毎日、毎日、パパに苦情の電話を入れ続けてください。
あなた方の流す涙など、なんと安くておふざけ程度だ。
あの廃墟には、自分の目の前で殺された息子の手足をふき取ってあげる布さえなく、自分の家のあった庭に埋めるしかない母親が、今もいる。
どうか、どうか、どんな方法でも良いから、お願いだから、この戦争を一日も早く終わってください。誰も、こんな悲惨な話を現代で起こると、そしてそれを止める事さえできない無力な自分たちを知りたくないのです。
あれ、そう言えば、もう一人、非公認の娘が、豪勢な生活をニューヨークでしているとか、、、非公認だから、彼女は財産取り上げられないのね。。。
ふ～～～ん。
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わんぐっどてぃんぐ: 第一部 戦中編 (恋愛小説 ファンタジー)
