翻訳修行:UoPeople: ProctorUで期末試験

 Internetだけで大学の単位が取得できるUoPeople大学。外国人は英語能力を証明しなければ単位取得コースに入れません。私は、English Composition 1コースに参加し、今週末に期末テストをProctorUというPCにて監視されながら受けます。外国に行く事なくテクノロジーの技術を駆使して低価格で大学が運営されています。

 期末テストですが、教室に行くようには簡単ではありません。なお、テスト直前に知った衝撃事実、テスト50点以下だと落とすよ!とかあるので、これからEnglish Composition 1を受験する人は必ず6番までは読んでください。

 

1.コース登録時に、試験をどうして受けるかを決める。

2.ProctorUに事前に自分の試験時間を予約とる

3.個人的に、日本語のマイナンバーカードでも身分証明書として認めてもらえるか、確認した。

4.試験1週間前から、事前に予約が確保できているか再度確認しなさいと何度もメールがくる。カメラとオーディオも確認する。

5.試験1週間前に、PCで確実に受験確認か事前確認するよう促される。ログインコード、セキュリティ番号が通知され、これが一番大事なので必ずどこかに保存する事。

6.コースの最後にFinal Test のWord Fileがついてくるので一度通しでやってみた。ここで、今までは宿題の提出もGoogle翻訳で直してきたので、文法の勉強をおざなりにしてきたつけが一気にでた。辞書が持ち込み不可。PCの動作も見張られるので、カンニング不可。一度しかテストは受けられず、保存方法(最後の提出ボタン)を80分の試験内に押さなければ、自動でゼロ点。今までどんなに頑張ってきても、このテストで50点以下の際は、自動で落ちてしまう。 早く言ってよ!それ、先に言って!

 今からでも1点位なら、、、最後まで勉強します!

 

 追記: 8/15/2020

 テストの結果が出る前に書いておきます。最初の頃、判定外だから提出は不要とか書かれていたJournalが判定内だとわかりました。私は、判定されないものなら超簡単な3文提出なので不要と思って提出してませんでした。だから、テストで80点以上出さないと受かりそうにありません。

 もしもこれで受かってなかったら、翻訳の仕事ができるだけの勉強に切り替えようかと思います。卒業のためには、微分積分とかも受けなければならないので、これだけ時間かかるとなると、回り道が過ぎるかと反省しました。 

 それから、Word Fileが難しすぎて、えらい単語を勉強したのですが、テストは全然違う能力でした。だから、あきらめないで、テストは最後まで受けた方が良いです。

 

 

 

 

 

https://www.uopeople.edu/

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小説書いてます。ご一読いただければ幸いです。

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