別のブログを見ていたら、良い記事が紹介されていたので転送しました。この地図を見ると、あながちトランプ大統領だけが強欲じじいと言い切れないだろうし、これは、別の記事で見た、西南戦争を率いざるえなくなった西郷隆盛のような立場に立たされているのではないかと、あの抱腹絶倒絶倒、暴言王もちょっと気の毒に思えてくるのです。
これは確かに、アメリカが真っ赤に見えると予言した人が正しいと思います。ただ、人口が集中する都市部だけは全部青です。バイデンさんの都市部に住み人間の感覚からでた、マスクをしてくれという先日紹介したでさえも、広大な農場で隣まで車で10分かかるような内陸部に住んでいる人には、何を言っているのかという事にもなります。アメリカって本当広大な国です。
A different map of the 2020 election shows that when you visualize the vote by population, you get a completely different picture.
人口で選挙を見てみると違う地図が見えてきます。
Blue dots appear in “solid” red zones from Mississippi to Idaho. Red dots surround big cities and dominate many areas. And a large part of the map is white, reflecting the fact that few people live in those spots.
（バイデンが勝った人口が集中している）青はミシシッピからアイダホになります。大都市周辺は赤い点が優位になります。そして、大部分の白地は人口が少ない事を示しています。
偏向報道がひどくて、トランプ大統領の人格攻撃を今まで信用してきた大手報道局や新聞社も繰り返しています。ますます今回のアメリカ大統領選挙の超財閥の人民を操りたい意思が読めるようです。ニュースをみるたび暗澹たる気持ちになります。もう、30年以上も超格差社会を作り続け、この上、何を人民から巻き上げたくてこんな悪意にまみれた選挙を繰り広げるのでしょうか。
醜いとしか言いようのない今回の選挙でした。
やっと、日本のマスごみもちらほら、おかしいのではないかと冷静な記事がでてきました。
サイキックの予言を鵜呑みにして、今回バイデン暫定大統領の当選に、なぜだ、どうしてだとかなり驚いていたのですが、上の真っ赤な地図が見えていたとしたら、そりゃ、トランプ大統領の勝利と思いますよね。本当、お恥ずかしや。
空の天使様から見たら、どっちも悪魔か悪ガキで、真っ白ってわけではないそうです。少しこの悪魔の戦いに感情を揺さぶられないよう距離をとらなければなりません。
毎日、清く正しく美しく。
自分の心が穏やかに過ごせる事に専念するべきだと、最近の自分を戒めなければなりません。
今日から、またインターネット大学の授業が始まりますので、時間がなくなり、しばらくこちらも書けなくなります。次は生物学入門です。次はテキストブックが1400ページありました。どういう事？
↓ 小説書いてます。ご一読いただければ幸いです。
わんぐっどてぃんぐ: 第一部 戦中編 (恋愛小説 ファンタジー)
